自分を守る

労働基準法は、労働三法の一つでありますが、賃金や労働条件を守るための法律です。概要としては、必要なものが詰まっており、更に詳しい内容が載っています。中には、募集内容によって約束が違って上手く行かない事があります。待遇が良いと思っていたら実際には馬鹿にされた位の内容であることを知らされる場合があります。特に規模の小さい会社では公私混同であったり、経営者の気分で振り回される事があり、気持ち良く働けない事まで出てきます。どうしたら上手く付き合うかと言ったら、今の時代は不景気なので安定収入や待遇など求めても多少の妥協が必要になります。どこで妥協をするのかは自分次第ですが、雇用主に従うしかありません。また、労働組合がある場合は少しでも労働者を守って頂く事で労働条件に関する話を進めてみるのも良いのです。
特に、派遣社員は派遣元の営業担当に仕事に関する要望を派遣先企業に伝えて頂くもの良いですが、原則は派遣先の指示に従って就業をしなければなりません。福利厚生など多少、派遣会社に守られている部分はありますが、色々考えてみると賞与や交通費、退職金を含めた時給であるので現実は厳しいのです。また、正規で雇って頂いたら安泰と言う言葉は余り耳にしなくなりました。経営難に陥りそうになると今まで頂けた賞与や退職金が一時休止になって、最終的には生活が困難になりつつあるのです。会社の事情を同意して頂く事は仕方のない話ですが、愕然とするくらいになると転職を考えざるを得ないからです。
現在、労働基準法に違反している企業が年々増加しています。それはサービス残業を始め、待遇の悪さにビックリさせられることがあるからです。働き始めたばかりの時は、新人であるので仕事に慣れることで精一杯ですが、段々慣れてくると会社の実態が分かるようになって疑問に感じるようになります。でも、色々な方に聞いてみて仕方がないと言う答えで片付けられる場合があります。本当は、違反している事に気づかなければならないのです。対策としては、自身で労働基準法を学習して、会社の従業員達を守っていくことが先決です。